NSSでは毎月第2日曜日に月例レースを行っております。
「練習の成果を試してみたい!」
「友達と一緒に競ってみたい!」
なんて思った方は是非チャレンジしてく見てください。
ラジコン好きな人たちとワイワイ、ガヤガヤと楽しみましょう!
※レースの詳細については下記をご覧ください。
月例レースのレギュレーション
ミニクラスのレギュレーション
使用可能マシン | タミヤ製のMシャーシ |
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ボディ | 市販のミニ用ボディ(リアウイングの追加・変更禁止) |
モーター |
|
ギヤ比 | 指定無し |
ESC(アンプ) |
|
バッテリー | 各社リフェバッテリー(定格6.6V) |
タイヤ | タミヤ製のMシャーシ用タイヤ
※2023年1月からメーカー問わずMシャーシ用のタイヤであれば自由に使用可能 |
グリップ剤 | 使用禁止 |
タイヤウォーマー | 使用可能です。 |
予選は6分間のベストラップ方式。予選タイム順に決勝のグリッドが決まります。
決勝は6分間の周回レース
ミニクラス初心者向けの特例
初心者向けの特例を用意しました!
初心者の方が新しく参戦する際は、上記に関係なく自由な構成でも大丈夫です。
タイヤの回転数だけ毎分3000回転以下であれば、マシンやメカ類は何でもOKです。
タイヤの回転数の調整方法は、サーキットの常連さんに気軽に聞いてください。
ツーリングクラスのレギュレーション
使用可能マシン | 各社ツーリングカー(1/10サイズ) ※参加者の多くは、タミヤのツーリングカー(TA08、TA07、TA06、TA05、TB05、TT02S)を使用していますが、特に制限はありません。 |
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ボディ | 市販品なら自由 |
モーター |
|
ギヤ比 | 指定無し |
ESC(アンプ) |
|
バッテリー | 各社リフェバッテリー(定格6.6V) |
タイヤ | 各社ツーリングカー用のタイヤであれば自由 |
グリップ剤 | 使用禁止 |
タイヤウォーマー | 使用可能です。 |
予選は6分間のベストラップ方式。予選タイム順に決勝のグリッドが決まります。
決勝は6分間の周回レース
ツーリングクラス初心者向けの特例
初心者向けの特例を用意しました!
初心者の方が新しく参戦する際は、上記に関係なく自由な構成でも大丈夫です。
タイヤの回転数だけ毎分2700回転以下であれば、マシンやメカ類は何でもOKです。
タイヤの回転数の調整方法は、サーキットの常連さんに気軽に聞いてください。
F-1クラス
使用可能マシン | 各社F-1シャーシ(F103&104サイズ) |
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ボディ | 市販品なら自由 |
モーター | 自由 |
ギヤ比 | 自由 |
ESC(アンプ) | 自由 |
バッテリー | 自由 |
タイヤ | タイヤは各社のF-1用ラバータイヤ全種使用可 |
グリップ剤 | 使用禁止 |
タイヤウォーマー | 使用可能です。 |
予選は6分間のベストラップ方式。予選タイム順に決勝のグリッドが決まります。
決勝は6分間の周回レース
新設:フォーミュラ・Eクラス(TC-01)
使用可能マシン | タミヤTC-01シャーシ |
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ボディ | GEN2ボディ |
モーター | 自由 |
ギヤ比 | 自由 |
ESC(アンプ) | 自由 |
バッテリー | 自由 |
タイヤ | ミディアムナローレーシングラジアルタイヤ |
グリップ剤 | 使用禁止 |
タイヤウォーマー | 使用可能です。 |
予選は6分間のベストラップ方式。予選タイム順に決勝のグリッドが決まります。
決勝は6分間の周回レース
参加料金
1クラス参加 | 1,500円 |
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2クラス参加 | 2,000円 |
3クラス以上参加 | 2,500円 |
※会員の方はカテゴリー数問わず一律「\1,000」です。
参加方法
- レース当日の朝9:00位までにサーキットにて受付をされて下さい。
(遅れる場合は管理人までご連絡頂ければ大丈夫です。) - 10:30位に予選が始まります。それまでは練習走行可能です。
注意事項
- 雨天の場合は延期となります。延期のお知らせは当HPにてご連絡します。
- タイム計測には専用の発信機(ポンダー)を使用しますので取付の準備をお願いします。(レンタルポンダー(1日200円)もご用意しています)
- レース当日は一般のご走行ができませんのでご注意ください。
- 周回方向は月で変わります、コース奥のネットに矢印がありますのでご確認ください。
レースのマナー
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タイヤ回転数の測り方
ミニクラスとツーリングクラスについてはタイヤの回転数に制限があります。回転数の測定は、NSスピードウェイに備え付けの回転計を使用します。
回転数を測る際は各自が持っているバッテリーを使用するのではなく、「NSスピードウェイ備え付けの6.6Vに設定した出力機」と「マシンのアンプ」を繋いで電源を確保し、タイヤを浮かせた状態でフルスロットルにして回転を測ります。
出力される電圧がほぼ一定ですので、回転数を計測する際にぶれがかなり軽減され、回転数についてはバッテリーの個体差に影響を受けないフェアな状態を作り出すことができます。
この機会の使用方法は少しだけ慣れが必要ですので、回転数を測りたい場合は常連さんに「タイヤの回転数を測りたいんですけど」とお伝えていただければすぐに対応してくれますので、気軽に声をかけてください。
TA07やTRF420など横置きモーター系のマシンを使用する際の注意点
TA07やTRF420など、モーターがむき出しの状態で横置きに搭載されているマシンを使っている方はご注意ください。
普通に走行するだけで、マシンがロールした際に路面とモーターが接触します。
接触するだけなら良いのですが、接触したときにモーターの進角がプラスにズレてしまうという問題があるので困ったものです。
単に走っているだけでモーターの回転数がアップしてしまうので、せっかく回転数を合わせてもフェアな戦いができません。
そのため、TA07やTRF420など、モーターがむき出しの状態で横置きに搭載されているマシンを使っている方は、必ずモーターにアルミ板などを貼るなどの対策を行ってください。
ジュースなどのアルミ缶を切り取ったものを両面テープで貼るだけでOKです。これだけで自動的に進角がプラスされるのをかなり防ぐことができます。
100円ショップなどで売ってるアルミ板などでも大丈夫ですので、フェアな戦いをするために必ず対策を行ってください。