NSスピードウェイでは、ツーリング用タイヤとして「ソレックス」、「カワダKMシリーズ」、「RUSH TIRE VR3シリーズ」を紹介していますが、実はそれぞれ特徴や寿命が異なります。

今回は寿命をメインに、そして特徴を少しだけお伝えします。

「ソレックス」、「カワダKMシリーズ」、「RUSH TIRE VR3シリーズ」の寿命

タイヤにはそれぞれ寿命があります。寿命と一言で言ってもいろんな意味がありますので、とりあえず以下のように定義します。

  1. 一発の速いタイムが出るグリップ力を発揮できる期間
  2. 一発の期間は過ぎたけど、十分に速いタイムが出るグリップ力を発揮できる期間
  3. そこそこのタイムで練習走行ができる期間
  4. タイムは出なくなったけど、遊びでなら走れる期間

サーキットで遊ぶ場合、やはりタイムが出る状態であることが大切なので4の状態になったら寿命と判断します。
この定義でざっくりと各タイヤの寿命をまとめると次のようになります。

1.一発が出る 2.十分早いタイムが出る 3.そこそこのタイムで
練習走行ができる
ソレックス バッテリー1回目まで バッテリー3回分まで バッテリー10回分まで
カワダKM バッテリー1回目まで バッテリー5回分まで バッテリー30回分まで
RUSH VR3
(Xコンパウンド)
一番最初の10分間まで バッテリー2回分まで バッテリー10回分まで

ソレックスは最初のバッテリー1パック目がグリップ力が高く、その後3パック目までは十分にタイムが出ます。そこからは劣化がどんどん進むイメージです。

RUSH VR3(Xコンパウンド)は、本当に最初に一回目、特に最初の10分までが圧倒的にグリップ力が高いですが、その後ガクっとタイムが落ちるなど劣化が早めなのでコストパフォーマンスは悪くなります。

圧倒的な長寿命を誇るのがカワダKMで、練習走行レベルであればバッテリー30パック(タイヤが破れる直前ぐらい)まで十分なグリップ力を発揮します。コストパフォーマンスが高いので、あまりお金を掛けたくない場合や練習用タイヤとして使いたい場合におすすめのタイヤです。

グリップ材を使えばグリップは回復しますが、NSスピードウェイではグリップ材が禁止されていて純粋にタイヤの寿命に依存することになりますので、上記を目安としてタイヤを選ぶのみ良いと思います。

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